荷物が重い日
バカみたいに荷物が重い。
大家族移動や中国人の爆買いか?てくらいいろんな荷物を持っている。
歩き回るとさらにキツい。嵐にでも合ったのかみたいな持ち方になってしまう。
センター試験のその後__入試直前の講習に向けて、学校から荷物を持ち帰らえなきゃいけなかった。
デザインの荷物は沢山だ。デッサン用具から粘土ヘラ、ティッシュまで…種類は多岐に渡る。
これもコミュニケーションという課題をこなすためである。
私の専攻するデザインは、絵を描くというよりかはコミュニケーションをするものだと思っている。
今日のデザインは、昔の製図から広がり色んな側面を持ち、未だに可塑性があり広がり続けている。
だからこそ、私がしたい事がなにがしか見つかるだろうと選んだ道であるが、しかしコミュニケーションと言うものは、こうも難しいものなのかと最近になって痛感している。
コミュニケーションを取るための、わかりやすさや面白さというものが欠けているのだ。
ただ現象や物質をそのままに出すのではなく、より面白く、わかりやすくしなければならない。
そこが私にはイマイチ分かっていない。
それは強調であったり、プレーンにしたり、差異であったりする。もっとあるだろう。
難しい事のように見えたり、傍から見たらとても簡単に見えて、真となるものが掴みにくくてとてもじれったい。
センター試験が終わったら、沢山課題をこなす事になる。
おっかなびっくり頑張ってこうと思う。